みなさまこんにちは。今日は暖かくて気持ちの良い一日ですね。

今日は小児矯正で取り外し式の拡大装置を使用しながら治療経過が良好なお子さまについて報告したいと思います。

初診時は小学校4年生で、取り外し式の拡大装置を使用してきました。

途中でモチベーションが下がり、装置の使用がイマイチ期待できない時期が数か月ありましたが、その後ご家族と本人と今後の使用について再確認をさせて頂いたのち、また頑張って使う!と言ってくれましたので、こちらも頑張って治療に来るたびに真剣に励まして治療を進めていきました。

一生懸命治療を頑張ってくれた結果、2年後の小学校6年生の現在では、初診の時に比べるととてもきれいな歯並びに変化してきました。

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まだもう少しのガタガタはあるものの、もうすぐ終わりの目途がたつところまで来てくれました。

拡大装置を毎日使用する、させる ことは本人はもちろんご家族の協力なしにはできません。

本人がいやいやじゃなくて、自ら進んで装置を付けてくれるようになるまで、我々大人は応援しながら一緒に治療をしていくといった感覚でいることが一番の近道で、より良い矯正治療であると思います。

一緒に頑張りましょう!!

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